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COMPACT DISCS ARE DEAD!? RECORDS REVIVAL IS COMING!

音楽媒体としてのCDは死に、レコードが生き返る日は近い!?【レコード・リバイバル】

25 Apr

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某タワーレコードのNo Music, No Lifeに物申す!w 嘘です(笑)音楽って生活必需品でしょうか?最近ボクはそうではないと思います。冷静に考えてみれば音楽は無くても死なないし。嗜好品に近いと考えています。嗜好品としてのレコードで音楽をモット楽しめるはず!そんな思いを文章にしてみました。

音楽媒体としてのCDは死に、レコードが生き返る日は近い 目次

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音楽は嗜好品?生活必需品?



某タ●ーレコードのNo Music, No Lifeに物申す!w

嘘です(笑)

音楽って生活必需品でしょうか?最近ボクはそうではないと思います。冷静に考えてみれば音楽は無くても死なないし。どちらかと言えばタバコやお酒のような嗜好品に近いと考えています。

日々、忙しく生きる中で通勤中、移動中に音楽を聴くことありますよね?この行動ってどこかファストフード的だと思うんです。「時間はない、けど音楽は聴きたい、じゃあ携帯してしまおう。」というアイデアの結果、産まれたものです。

もちろん欲求を満たすために行動を簡易化するというのは一つのアイデアです。だからこそのiTunesなどMP3プレイヤーの発展、音楽媒体の変化が起こって現在の形まで変化して来ました。

ただその反面スロウ・リスニングと言うかゆっくりと楽しむと言う形があってもいいかなと思います。タバコ、お酒で例えるなら日本が誇る高級バー文化。カウンターでボトラーズ・ウィスキーと高級葉巻に舌鼓を打ちつつ雰囲気を楽しむ。

音楽で言うのなら「レコード」です!家でレコードに針を落としてソファーでゆったりと音楽を楽しむ。片面再生が終わったらひっくり返してB面を楽しむ。一緒にお酒でも飲みながら音楽を楽しむ、それはとっても素晴らしいリラクシング・タイムになること間違いありません!

レコード・ストア・デイってイベント知っていますか?

今年で6回目を迎える「RECORD STORE DAY」が全世界同時開催で4月20日に実施される。 REOCORD STORE DAYとは、全米700店舗超、海外に数百を数える独立資本のレコードショップとアーティストが一体となって近所のレコードショップに行き、CDやアナログレコードを手にする面白さや音楽の楽しさを共有する、年に一度の祭典。2008年4月19日にアメリカでスタートして以降は毎年4月の第3土曜日を、「RECORD STORE DAY」の日として世界同日開催されている。

引用元:http://www.excite.co.jp/

たくさんのレコードショップでイベントが行われていたようです。若者~中年(ボクラ世代w)が中心に盛り上げていこうという風潮を感じます。

でも当時レコードを聴いていたオッサン世代。どうしたオッサン世代?馴染みのあるレコードなのに何故食いつかないのだろうか。

レコード・ストア・デイといえばイベントもそうですが限定版レコードがリリースされるということで海外では注目されてます。

今年だと…

などなどお宝限定版が満載です。ちなみにディスクユニオンで限定版レコードを購入することができます。

でもこういった動きに大手レーベルがまだ乗り気じゃない気がする。大手レコード会社がこのイベントに乗っかったらボクはとても楽しいものになるだろうと考えています!

なぜならば当時の歌謡曲、アイドルのレコードがバンバン復刻されるからです(笑)オッサン世代がノリノリになれない理由の一つにここがあると思います!

60年代、70年代の歌謡曲、アイドルのレコードが出たら絶対売れるんだって!オッサンも買うしボクら中年も買うし、レコードで回してるDJは歓喜すると思いますよ。

音楽業界現場での動き、アジカン後藤氏の見解





おすすめ最新洋楽アナログレコード


「CDが売れないといわれている時代、レコード会社がアナログレコードの販売に興味を持たないのも無理はない。だけれども、俺たち現場の音楽ファンからすると、レコードはここのところタイトルが増えているように感じる。特に洋楽が増えた。全国各地で盛り上がっているとは断言できないけれど、極地的には、アナログレコードに対する熱狂が、地味に、巻き起こりつつあるように感じている。いろいろなムーブメントに比べたら本当に地味だと思うけれど。」

引用元:Vo.ゴッチの日記

アジアン・カンフー・ジェネレーションのボーカル後藤さんのブログに書かれていた文章です。バンド以外にもフリーペーパーThe Future Timesで時事問題に取り組んだりされています。音楽に対してはもちろん、社会や人生などもっと大きなくくりで意識の高い人だという印象を持っています。彼自身のバンドはメジャーでバリバリやっていますが、アジアン・カンフー・ジェネレーション主催のナノムゲンフェスを開催し海外のマイナーなバンドを招いたり、日本のインディーシーンと繋がりを持っていたりと活動の幅が広く興味深いです。

そんな後藤さんが最近の音楽事情、下記の2点を上げている。

  • アナログレコードが地味に流行っている
  • CDが売れない時代レコード会社はアナログレコードの販売に踏み切らない

イギリスではこんなニュースがありました18-24歳の若い購買層が他の層よりも多くレコードを買っているそうです。18-24歳の購買層は過去1ヶ月で14%の人がレコードを買ったと言っています。25-34歳の購買層は9%、35-44歳は5%という結果が出ています。
ソース:thelineofbestfit.com(英語)

また同じくイギリス、ロンドンに2店舗構える老舗レコードショップRough Trade(ラフ・トレード)も第一四半期の売上が25%も上がっていると報告しています。これも18-24歳の若い購買層が増えたことがもたらした結果だと思います。
ソース:musicweek.com(英語)

地味なりに数字が出ているのに大手レコード会社がアナログレコードを販売しないのにはこういった世代の差があるからなのかと思いました。レコード・ストア・デイにしても現在音楽業界を支えている若い購買層に年代が近い経営者が賛同して参加していると言う印象があります。それに比べると大手レコード会社は社長/CEOの年齢が若い購買層とは離れていて購買層の価値観について行けてないのではないでしょうか?経営陣の若返りというのは明るい未来につながる一つの戦略だと思います!

※ 2013年時点の年齢
某大手Sレコード会社 代表取締役(60歳)
某大手Wレコード会社 代表取締役(68歳)
某大手レコード会社 代表取締役(60歳)

ラフ・トレード、全レコードにMP3ダウンロード券をつけると発表!

本当にデジタル音源ダウンロード券付けちゃいましたイギリスの老舗レコードショップ、ラフ・トレード(Rough Trade)w レコードは自分でデジタル音源にするとなると一手間です、それをはじめからレコードショップ側が付けてくれるというのは画期的!
ソース:thelineofbestfit.com(英語)

記事の中にありましたが、イギリスでは多くのレコードにデジタル・ダウンロード券が付くそうです。しかし全てのレコードというのは前代未聞。

先進的で、本当に素敵なサービスだと思います!音楽媒体はレコードがグッズとしても、音源としても最高です!レコードリバイバル、カモン!ラフ・トレードの売上モット上がれ!そしてこの風潮が日本でも浸透することを望んでいます。

まとめ

レコード・ストア・デイが2008年にはじまって今回で6回目、レコードリバイバルはまだまだ地味ですがw 確実に起こっていると思います。この動きがもっと大きくなり音楽産業が盛り返してくれることをボクは願っています。頑張れレコードショップ!レコードにMP3ダウンロード券付けてくれたら全部レコードで買うぞ!(笑)もしくはSpotify(スポティファイ)日本進出を早めてくれ!

それでは次回のコラムで会いましょう〜。


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